次世代型光触媒コーティング

効果反応速度に対する試験結果

試験機関:ゼロ・イチ研究所株式会社

他社より30%以上早い
反応スピードを示す検証結果

メチレンブルーを有機物として、光触媒の分解作用の強さについて調査した。180分の観察で光触媒が有機物を分解することに関して高い効果を持つことが分かり、JOKiNGはA社よりも30%以上早いスピードで反応することが分かった。メチレンブルーを利用し、未反応を100としたとき、画像的分析にいかに分解されるかを確認したところ、図のような結果となっている。無害性・持続性・効率性などを考慮した高品質なコーティング製品としては、JOKiNGの製品に高い優位性があることが確認できる。

効果反応強度に対する試験結果

試験機関:ゼロ・イチ研究所株式会社

指数計算から長期的な効果も
100倍以上の差が出る事がわかる

また、触媒の臭気実験についての文献を調べた結果、指数関数的に減少することがわかった。この学術論文をもとに減数のチャートを1週間まで延ばすと、有機物の減少を丸2日で値3まで分解していることがわかる。A社は値が丸2日で値15となっており、1週間後には100倍近い開きが出ることがわかり、上記の計算上ではJOKiNGの光触媒は高品質な製品として強い作用を持った優位性の高い製品だということがわかる。

効果持続性に対する試験結果

試験機関:ゼロ・イチ研究所株式会社

25%以上の耐摩擦性と
マテリアルに対する安定性

一般的な圧力の数倍になる、4キロ圧と強度の高いプレッシャーを与え、雑巾拭きをした際の耐摩擦性実験を行った。その結果、A社より300回のふき取り後、25%以上の残存が見られた。拭き上げや座席の立ち座りを超える力で拭き取るため、本来のコーティングではより長い残存が確認できると考えられる。加えて、JOKiNGでは1%、A社では6%の誤差とマテリアルに左右されない安定的な強さが確認できる。

製品持続性に対する試験結果

試験機関:ゼロ・イチ研究所株式会社

2年以上劣化しない高い製品持続性

JOKiNGを試料とし、加速性テストを行い観察した。スタート時から6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月、24ヶ月の5つの期間で観察した結果、JOKiNGの効果に変化はなかった。この結果からJOKiNGが持続性の高い製品だということがわかる。

【取得済み特許】

■特許1(韓国、アメリカ)
(特許番号:10-1808433)
「防汚性に優れたハードコーディング組成物及びこれを用いたハードコーディング物」

  

米国でも特許を取得

本特許は、素材表面にコーディングを施す事で二酸化チタンが有する機能を発揮し、
更にコーディング後の耐久性と付着力が優れている点に対するものです。

【安全の検証】(皮膚刺激性、腐食性試験結果)

試験完了日:2018 年8 月24 日
試料名:二酸化チタン

*Rabbit
に対する皮膚刺激性と腐食性試験にて二酸化チタン(50% 希釈液)は刺激性と腐食性を誘発しなかったので、Globally Harmonized Sysyem of Classification and Labelling of Chemical(GHS) に対応した分類で危険レベル(Hazard Class) に分類しないと思われる。